禁煙アプリやイラスト入りのポスターとザイバンも効果

たばこの危険性の認知を広めるために、イラストなどを用いて禁煙啓発ポスターが作られています。
自治体では禁煙を推進する条例を制定することや、運動を行う活動を行っているところが増えており、イラスト入りの啓発ポスターは効果をあげていると言えます。
禁煙を促すイラストの他には、禁煙をサポートするアプリも人気です。
たばこを吸うことを我慢した本数を記録できるアプリや、リラックス効果が得られる音楽アプリなどが登場しています。
様々な方法によって禁煙に挑戦している人が多くなっていますが、高い効果が期待できるものとして医療機関で受ける禁煙治療があります。
禁煙治療は医療機関の禁煙外来を中心に行われており、ニコチンが含まれているニコチンガムやパッチを使用する方法や、禁煙補助剤であるチャンピックスを服用する方法などがあります。
現在では禁煙補助剤を使用する方法が主流となっており、日本で認可を受けているチャンピックスが用いられます。
禁煙補助剤を服用することで、たばこを止めたときに発生する離脱症状を軽減できる効果が得られるために、禁煙の成功率が飛躍的にあげられると言われています。
チャンピックスの他に海外ではザイバンという禁煙補助剤もあり、世界中で使用されていますが、日本では未承認の医薬品となります。
ザイバンにはジェネリック医薬品も販売されているために、安い価格で治療を受けることが可能となります。
チャンピックスの場合には、ニコチンガムなどのニコチン製剤と併用することは認められていませんが、ザイバンであればニコチン製剤と併用することによって、効果を引き上げることができます。
ザイバンの服用では、噛まずに飲み込むことが大切で、1日の服用が2回になるときには8時間以上あけてから服用する必要があります。